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カビが原因で発生する病気を知る

病気と言うと細菌やウイルスに感染することが原因と思われれがちです。
もちろん、この認識は間違いではありません。
しかし、細菌やウイルス以外にも病気を引き起こす病原体がいくつかあります。
その一つがカビです。
カビは菌とも言われ細菌類と表現が似ていることから誤解されることもあります。

病気を引き起こすカビとしては、エクソフィアラ、アスペルギルス、フザリウム・ベルチシリオイデス、クリプトコッカス等があります。
エクソフィアラは、エクソフィアラ属に分類される菌の総称です。
この中には、黒色真菌症を引き起こすもの含まれています。

また、食品の製造過程で混入してしまい商品回収の原因となったこともあります。
アスペルギルスはコウジカビのグループの総称で、その中の一部がアスペルギルス症という病気を引き起こします。
肺に感染するとカビ性肺炎になりこの場合治療が困難であるとされています。
この病気は梅雨の時期に発生しやすい病気です。

フザリウム・ベルチシリオイデスやクリプトコッカスは、土壌などに普通に生息している菌です。
フザリウム・ベルチシリオイデスは、目の角膜に感染すると角膜真菌症を発症してしまいます。
また、クリプトコッカスは胞子を吸い込むことで、肺の中に感染してしまうことがあります。
脳などに感染してしまうこともあります。
これらの菌類は珍しいものではなく、普段の私たちの生活空間の中に普通に生息しています。
それほど珍しいものでもなく、健康な人であれば問題にはあまりなりません。

しかし、持病や老齢などによって免疫力が低下している人は注意が必要です。
これらの菌類が大量に生息しているような場所では、カビの胞子を吸い込んだり、直接皮膚に付着しないようにする注意が必要です。
梅雨の時期や水害で自宅が浸水してしまうと、家屋内に大量のカビが発生してしまいます。
なお、これらの菌類に感染した場合、抗生物質や抗生剤ではなく抗真菌薬を用いて治療します。

カビと細菌・ウイルスの違いとは

細菌やウイルスが別のものであることは誰でも知っていることですが、これらは具体的にどんな違いがあるのでしょうか?
まず違いを分ける上で最も分かりやすい特徴が大きさです。
細菌は1マイクロメートルから5マイクロメートル程度の大きさであるのに対し、ウイルスはさらにその10分の1程度の大きさしかありません。
それに対し、カビは身近で発生したものを肉眼でも確認できるように、細菌よりも数倍という大きさを持ちます。

もう一つの大きな違いは増殖能力です。
細菌は単細胞生物なのでどんな場所にいても自ら増殖していくことができます。
一方ウイルスには細胞がなく自力での増殖力を有さないため、人や動物などに侵入して悪さをしながら増えていきます。

カビは細菌よりも複雑な構造を持つ多細胞生物のため、種類によって増殖の仕方が異なってきます。
例えば菌類の多くは有性生殖をするとされていますが、種類によっては無性生殖を繰り返す菌もあります。
真菌のうち有性生殖が確認できていないものを不完全菌といいます。
病気の原因にもなるエクソフィアラ、アスペルギルス、フザリウム・ベルチシリオイデスなどはすべてこれに該当します。
またクリプトコッカスのように無性時代と有性時代に分かれるものもあり、カビと一口にいっても全てが同じ特徴を持つわけではありません。

そもそも細菌の誕生をさかのぼるとはるか40億年も前といわれています。
カビは10億年前になってようやく現れた細菌の進化系です。
全く異なる時代に生まれ、別々の場所で育ってきた細菌やカビは個体が持つ特性も当然違います。
このことを理解しておけば、感染症になったときの対策も比較的慎重に選択できるようになるでしょう。

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